【治療経過のご紹介 No.208】治療後リハビリに積極的に取り組んだ患者様
カテゴリー:
患者様
70代 男性
2025年7月治療 治療から約10カ月以上経過
症状及び治療について

この患者様は赤い枠で示されている箇所(L3/4,4/5,5/s)に脊柱管狭窄症を認めます。
治療前の経過・治療について
たまに疲れている時に股関節周囲が痛くなることがあった。
日が経つにつれて1km程度歩行していると、痛みが出るようになる。
2025年当初より睡眠時にも痛みが出るようになり、当院来院となる。
治療後の経過について
各部分の痛みの数値を0~10にて患者様本人に評価してもらった表になります。
まったく痛みが無い場合を0、考えられる最大の痛みを10と評価しています。
| 腰 | 下肢 | しびれ | おしり | |
|---|---|---|---|---|
| 治療前 | 4 | 6 | 6 | 6 |
| 治療から1週間後 | 3 | 6 | 3 | 0 |
| 治療から3か月後 | 3 | 0 | 6 | 0 |
| 治療から6か月後 | 0 | 0 | 0 | 0 |
以下はアフターフォローで連絡した際の患者様からの声になります。
1週間経過時、腰の痛みはあるが、半分ぐらいのレベルになった。しびれはたまに出てくるぐらい。
3か月経過時、腰としびれのレベルは1週間に1度ぐらいの頻度。日常的には問題無く生活出来ている。
6か月経過時、全く痛みを感じる事が無くなった。
今回の患者様は、脊柱管狭窄症がメイン症状だと考えられます。
当院の推奨しているリハビリ施設にも行っていただき前向きに取り組んでおられました。
自宅に帰宅後も欠かさず毎日リハビリをしておられ、患者様の努力が今回の結果に結びついたと思います。
※治療効果が出るまで3週間~3か月程度かかります。
※治療効果については個人差があります。同一の効果が得られない可能性があることをご承知おきください。
当院の治療法について
今回ご案内したセルゲル法の補足情報です。
セルゲル法の費用:1,320,000円/1箇所(税込み)~1,760,000円/5箇所(税込み)
セルゲル法のリスク・副作用:治療後に一過性の痛みが発生する可能性があります。神経損傷は治療の特性上、可能性がゼロではないですが、自験例でも論文でも損傷に関する報告はありません。局所麻酔薬によるアレルギー反応出現の可能性が極めてわずかですが存在します。治療後1~2週間は症状が一時的に悪化する可能性があります。理由として、インプラントによる減圧効果により、周囲の組織をけん引する為と考えられています。その他、椎間板がすり潰れてほとんどなくなってしまっている様な場合は治療ができない可能性があります。受診時に医師と相談しながら状態に適した治療方法の選択をご相談して頂きます。
更に詳しい情報については下記リンク先のページをご参照ください。
この記事の執筆者:理事長